通勤大学MBA〈3〉クリティカルシンキング (通勤大学文庫)/グローバルタスクフォース

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【要約】

通勤大学MBAシリーズの一冊

マーケティング、アカウンティング、ファイナンスの知識を「ハードスキル」とすると、これらの知識をいかに実践で、噛み砕き、理解して仕事に応用させるかのための「ソフトスキル」がクリティカルシンキングという。

この本でのクリティカルシンキングの定義は

「物事を客観的、論理的に考え、それを相手にわかりやすく伝えるための思考方法」としている。

クリティカルシンキングを身につけることのメリットは何か?

■聞き手が理解しやすくなる

■説得力が増す

■相手方の意見が完全に理解できる

■意思決定の信頼性が向上する

■会議で深い議論が展開できる

個人的には、「相手方の意見が完全に理解できる」が面白いと感じた。

⇒「自分が聞き手になる場合、相手の言っていることを正確に理解し、自分の考えとどこが違っていてまたどういう点が違っているのかがわかるようになる」

自分には弱い部分なので、意識していこうと感じます。

その他本書では、ゼロベース思考、帰納法、演繹法、MECE、ロジックツリー、ピラミッド構造の説明が書いている。

また、引用ではあるが、仮説思考の考え方が印象に残った。

「仮説思考とは、限られた時間、限られた情報しかなくとも、必ずその時点での結論を持ち、実行に移すことである。とにかく早く結論を出して、早く実行に移す。そして、その結果を早く検証して次のステップにつなげていく。刻々と変化する現代においては、このスピードが命運を分ける。時間をかけて綿密な分析によって態度を高めようとするよりも、ざっくりでもいいから短時間であるレベルの結論を出し、アクションに結びつけることが重要なのだ

【総合評価】

★★★★☆

【一言メモ】

■SWOT分析

①強み(Strength):内部環境の強み

②弱み(Weakness):内部環境の強み

③機会(Opportunity):外部環境からの機会

④脅威(Threat):外部環境からの脅威

■マーケティングの4P

製品(Products) 価格(Price) プロモーション(Promotion) 販売チャネル(Place)

■3C

顧客(Customer) 競合(Competitor) 自社(Company)

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